Keep out 歌詞

 恐れることなく一歩踏み出せという気持ちを込めてコテコテの歌詞で作り「もしも世界が」と同じ世界線のストーリー性も散りばめました。

『Keep out』
心の壁を叩いて
見果てぬこの夢を見て
この道は続いていく
新時代のその先へ

幾千の時を超えて
世界が終わり迎えても
立ち止まることなどなく
枝分かれのその先へ

現実に視点を合わせ
瞳細めてわかったふりで
真実を語る人よ
太陽に手をのばし求め
神を手にした
傲慢な声で世界を欺いて

※keep out
踏み込むことすら
許されはしない
聖域の中へ侵食する炎
keep out
踏み込むことでしか
体感できない
存在の証明を今ここに始めよう

この街でまた
過ちをまだ
繰り返す僕達は

まだ気づかない
騙され続け
扉は閉ざされてる

人混みを掻き分けても
ただ前だけ見つめても
何も掴めないと知った
突き刺さる胸の奥に

幾億の時をながめ
世界が終わり迎えても
報われることなどなく
枝分かれは終わらない

現実に背中を背け
瞳を閉じて悟ったように
真実を隠す人よ
太陽を貶め手にした
虚構の歌を矮小な声で
世界に叩き込む

※繰り返し

先の見えない次の扉が
開きだす音がして
一つ勇気を抱きしめながら
その足で踏み出すとき

踏み込む先 見える世界
光を手に 進む未来へ
慟哭さえ かき消されて
禁断の門が開く時
僕らは永遠の時の中で
命燃やして

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