鬱ブログpart2
前回、巷を騒がせた鬱ブログ待望の第二弾
今回はガチうつ病患者予備軍が、風俗に対して思ったことを赤裸々にお伝えしていきたい。
前とは打って変わって面白おかしい要素はおそらく無いのでせめて
風俗行ってはみたいけど実際どないやねん?
って興味関心を持ってる人の道しるべになればと思う。
さて、
前回早漏手取り13万は無事風俗デビューを果たしたわけだが帰宅してまず何をしたか?
それは、
しこたま歯を磨いて風呂に入った
である。
帰宅途中、言い様のない気持ち悪さが頭を離れなかったのだ。
今でもあの時の気持ち悪さがこみ上げてきて非常に悩ませれている。
だが皆も知っての通り、嬢は高森藍子ちゃん似の激カワである。
確かに乳は残念だったが、はっきり言って風俗嬢の中でも大当たりの部類だと思う。
ぶっちゃけ俺の人生で普通に生きてたらあんな可愛い子とキスしたりセックスしたりできないレベルだ。
悲しい。
それなのに何故、こうも気持ち悪さが残ったのかを少しずつ紐解いていきたい。
これは世界を救う考察である。
最初に考えるのは他の客の存在。
しかし、これは全く気にはならなかった。
どんな客を相手にしてるかなんてわかりようもないし、俺には処女信仰も無いので今回の問題点はここではない。
ではプレイ中に嫌悪感は感じたのか?
ここは非常に書きたくないが書かなければ話が進まないので身を切りながら話をしていこう…
鬱……。
やはり風俗(今回はデリヘル)なので流れの中でキスをしたり乳首を触ったり下に指を入れたりするわけだ。
この時、色々とやりながら自分が思ったことは
「これは100%演技だよなぁ…そりゃ内心早く終われとか思ってるよなぁ…ごめん」
だったのである。
もう楽しめない。
風俗嬢とのエッチの中で最大の問題点は
風俗嬢と客
という関係性。
客→嬢の好意はあれど、
嬢→客の好意はありえない。
つまり、当然のことながら相手からの好意や愛情は一切感じられないのである。
もちろんそういう風に装ってはくれるが、どうやったって本物と偽物の違いは出てきてしまう。
そうなると、使ってる側からすれば
動いて喋るあったかいダッチワイフ
を相手にしているに等しい。
すると何が起こるか?
こちらの感情も死んでくる
のである。
風俗を使ったことのない人、これから使おうと思う人はここに注意してもらいたい。
俺はあの時こう思った。
「こいつらはもう人じゃなくて道具だな…」と。
しかし、ここでむしろ道具として割り切れたなら恐らく風俗は最高に気持ちよくて楽しい場所であっただろう。
でも実際はそうもいかない。
最初の世間話や、コミュニケーションの中でどうしたって
この人も人間なんだ
と思ってしまう
この人にも人生があるんだ
と思ってしまう
これがキツい。
生きてる人間相手に俺は今何をやらせているんだという気持ちがどんどん込み上がってくる。
勃つわけねぇんだよこれ…
鬼畜っつうのはこういうことなのかもしれねぇ
なんかすげぇ罪を犯した気になるんだよね、
俺だけかもしれないけどさ。
そんでもって相手に憤りを感じるんだよ。
「なんでこんな選択肢しかなかったんだお前」
「こんな方法で金稼ごうとするなよクソ売女」
ってそりゃもうなぜかはらわた煮えくり返るほど嬢にムカついたね。
こうなってくるといよいよ楽しむどころの騒ぎじゃないわけだ。
あの空間の異常性がイコールで気持ち悪さに繋がったんだと思う。
確かにフェラは死ぬほど気持ちよかったし、
騎○位はやばかったけど、
心は少しも満たされなかった。
後に残るのは「ごめん」って感情と「消えろこの汚い娼婦が」って感情だけでした。
なんかもう本当に早くあいつの痕跡を洗い流したいって一心だったね。
自分でもびっくりしたけど、まさか風俗使ってこんな哀しい気持ちになるとは思わなかったわ。
またやった後は相手の匂いが体に残ってんだよなぁ、本当に最悪だよあれ。
香水断固反対。
割り切ってるからとか言ってたけど、何ふざけたこと言ってんだよな、もっと地道に努力して金稼ぐ方法があったろうに。
金がかかる目標があるのかもしれないけど、てめぇが股開いた金で叶える目標ってなんなんだよな、どんな立派な目標でもその時点でクソほども価値がなくなっちまうと俺は思うね。
風俗嬢は心を削ってるっての間違いねぇなぁと思った。
人として大切なものをあいつら気づかないうちにどんどん亡くしてるわ。
自分から性奴隷になってんだから笑えねぇよあれ…
金の価値も自分の価値もわかんなくなっちまってるから続けてんだろうな。
あいつら金は待っててもこの世の最底辺層なのは間違いねぇ。
でもある意味社会の被害者なんだよきっと。
きっと今まで、誰も教えても助けてもくれないからここまで落ちて来ちゃうんだと思ったよ俺は。
しらねぇ奴のチンコしゃぶれる女はどう考えたって普通じゃねぇ異常者だ。
そんな異常者に会いてぇんなら風俗を使うことをオススメするよ。
俺はもういいかな
あいつら気持ちが悪すぎるし
何よりも生き方が可哀想で見てられん
使ってみてはじめてわかることがある
それを今回は痛感しました。
風俗に何をしに行くか。
これを履き違えてはいけない。
本当に何も考えずに性欲を処理したい人は是非使ってくれ。
ただ少しでも人としての感情が残ってる人にはあまりお勧めはできない。
俺は思い出すたびに鬱な気持ちになる。
ただ経験したからわかったことなのも事実なので、一回は風俗使ってみた方が世界が広がると思います。
是非その目で確かめてください。
この問題はいかんせん鬱なのでとりとめのない文になってしまった。
読み返してみたが、いまいち面白みもない。
だから最後に初風俗困ったことベスト3を愉快に発表して終わろうと思う。
第3位!!!
プライベートと仕事の話どっちも地雷!?
恐らく多くの風俗嬢がこうではなかろうか?
いかんせん仕事の話はいい顔をしない。大変だねとかそんなのでもいかんし、嫌じゃないの?とかもってのほかだ。
嫌に決まっておる。
またプライベートの話題も隠したがることが多いので注意が必要だ!
どこ住んでるの?や学歴関係の話題などやめておくに越したことはないぞ!!
だがまあ相手も慣れているのでこの程度ではそこまで深刻なダメージはないが、ゲームやアニメの話の方が意外といいのかもしれんな!
ちなみにメタルの話はダメだったぞ!
第2位!!!!
どこまで触っていいの!!!???
これは初風俗では死活問題だ。
初めてだと何もわからないが、嬢の方も乳首からまんこまではよくて〜アナルはだめ!なんて言ってはくれない!
トライアンドエラーを繰り返して探れ!
まんこ付近は特に要注意だ!!
オススメは目を閉じてM字開脚をさせろ!!
落ち着いて観察ができるぞ!
そして全ての動作はゆっくり時間を稼げ!
後々時間が余ると地獄を見るぞ!!!
第1位!!!!
出た後どうすればいいの!!??
これは非常に困る!
特に早漏諸君には射精と共に地獄の時間幕開けのゴングが鳴ると思え!!!
とりあえずすぐにもう一戦できる元気があるならばやるがよろし。
しかし中々勃たない諸君はいわゆるピロートークに入り息子の再起を待つしかない。
焦ったら負けだ!雰囲気作りから始めろ!
もう一回したいけどちょっと話そうなんて言って再起動までの時間稼ぎをオススメする。
だが時には諦めも必要だ。
なけなしの2回戦途中で終わるなら潔く諦め、楽しいトークに勤しむ方が有益である。
間違いない。
間違いないぞ。
全て失敗談から構成されたランキングはいかがだったであろうか?
さあこれで君も混沌渦巻く風俗の世界に飛び込む勇気が出たのではないだろうか!
ちなみにデリヘルは電話で予約したい嬢と時間を確認したら、ホテルにチェックインした時にもう一回電話をする感じだぞ!
基本的に素股までで本番はない。
が、そうでない場合も…
ソロプレイなら下調べをしっかりして挑んでくれ!!
タッグバトルならベテランの意見を全て聞けば基本okだ!
風俗の扉は常に
開いているぞ
鬱……。
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